2012年9月20日木曜日

家電なiphone?

残暑厳しい毎日ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか?わたしはというと、この夏、あまりの暑さに家の畳の部屋でごろんとすることが多くなったのですが、そんな「ごろん」のおともはというと、冷たい麦茶にクッションとタオルとタオルケット、そしてiphone。huluで海外ドラマや映画をたっぷりと観てたのしんでいます。

ところで先日、iphone5が発表されましたが、これまでと比べて画面が大きくなったのはとてもウレシクそして激しく納得。iphoneで動画を観るのって、文庫本で本を読むのにも似て、なかなか便利で快適なのですが、欲をいえばやっぱり画面が小さい。もうちょっと、ちょっとだけ大きいほうがいいな、特に字幕を読みたいときは、と思います。

さらに。持ちやすさ、という意味では、文庫本の余白にあたる部分がもっとあるといいなと思っていたところ、iphoneを丸みのある石の上に落として画面にひびが入る、という事故が重なり、以前よりプロテクト度が高そうなiphoneカバーというかバンパーを新しく入手するに至りました。上の写真は、そのバンパー(というより、もはやスタンド?)、Arkhippo2を装着してみた図です。

で、その後のiphoneの使い心地はどうかというと、動画を観るのが以前よりぐっと快適になった分、iphoneを観てる時間が長くなったような。このバンパーはかなり厚みがあり、ちょっとした重みも手伝って、iphoneを持ちやすくなりました。一方で、iphoneを持ち歩いて写真を撮ることが激減。石けん箱ぐらいの大きさがあるので、ポケットにはいらなくなり、また見た目、テレビのようなラジオのような、「ちっちゃな家電」な感じがするせいか、持ち歩こうと思うこと自体が減ったような。iphoneってカバーがかわるだけでこんなに使い方が変わってしまうのか、と自分でもちょっと驚いています。

ちなみに、以前のバンパーはというと、もちろん今でも使えるし、いつでも付け替えればいいのですが、よく見てみるとかなり汚れて傷もたくさん。石の上に落とす前も何回も落としていますが、それでも本体が壊れなかったのはこのバンパーのおかげかも。

それにしてもiphoneってなんでこんな壊れやすそうな素材でできてるんだろう…。


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iphoneにバンパーを。